若やぐの書き順(筆順)
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若やぐの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 若8画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
若やぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
若やぐと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
ぐや若:ぐやかわやを含む熟語・名詞・慣用句など
和や 爺や 柔や や声 赤やか 冷やか 冷やか 冷や汗 冷や奴 礼やか 和やか 細やか 膨やか 涼やか 密やか 敷島や 鮮やか 然りや 爽やか 速やか 長やか 低やか 匂やか 白やか 麦や節 生やか 肥やし 必ずや 和やか 濃やか 若やる 若やぐ 細やぐ 冷やく 速やく 爽やぐ 肥やす 生やす 思やる 言やる ...[熟語リンク]
若を含む熟語やを含む熟語
若やぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
衣をつけ、紅の長紐を垂れて歌いつ舞った。歌の終り目毎に袖を挙げて振った。それは翁の心に僅かに残っている若やぐものに触れた。 岳神の妻は、笑って冗談のようにして、 「この中に、もし、お気に入りの娘でも見当....「高野聖」より 著者:泉鏡花
と、さも嬉《うれ》しそうに莞爾《にっこり》してその時だけは初々《ういうい》しゅう年紀《とし》も七ツ八ツ若やぐばかり、処女《きむすめ》の羞《はじ》を含《ふく》んで下を向いた。
私《わし》はそのまま目を外《....「詩」より 著者:石川啄木
めなす『緑』よ、げにこそ霊の住家。 聞け、今、巷に喘《あへ》げる塵《ちり》の疾風《はやち》 よせ来て、若やぐ生命《いのち》の森の精の 聖《きよ》きを攻むやと、終日《ひねもす》、啄木鳥《きつつきどり》、 巡....