薄ぼんやりの書き順(筆順)
薄の書き順 ![]() | ぼの書き順 ![]() | んの書き順 ![]() | やの書き順 ![]() | りの書き順 ![]() |
スポンサーリンク
薄ぼんやりの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
薄ぼんやり |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄ぼんやりと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
りやんぼ薄:りやんぼすうやを含む熟語・名詞・慣用句など
和や 爺や 柔や や声 赤やか 冷やか 冷やか 冷や汗 冷や奴 礼やか 和やか 細やか 膨やか 涼やか 密やか 敷島や 鮮やか 然りや 爽やか 速やか 長やか 低やか 匂やか 白やか 麦や節 生やか 肥やし 必ずや 和やか 濃やか 若やる 若やぐ 細やぐ 冷やく 速やく 爽やぐ 肥やす 生やす 思やる 言やる ...[熟語リンク]
薄を含む熟語んを含む熟語
やを含む熟語
りを含む熟語
薄ぼんやりの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
こい」
清逸は我れ知らず威丈《いた》け高になって、そう厳命した。
「お前、行ってくればいいでねえか」薄ぼんやりと、しかもしぶとい声で純次がこう答えた。清逸は夜気に触れると咳が出るし、石油のありかもよく知....「親子」より 著者:有島武郎
が彼に命令した仕事だった。小作人が次々に事務所をさして集まって来るのもそのためだったのだ。 事務所に薄ぼんやりと灯が点《とも》された。燻製《くんせい》の魚のような香いと、燃えさしの薪の煙とが、寺の庫裡《....「An Incident」より 著者:有島武郎
こむやうに殊更声を曇らしながら身悶《みもだ》えした。 彼は鼻の処まで夜着に埋まつて、眼を大きく開いて薄ぼんやりと見える高い天井を見守つたまゝ黙つてゐた。晩《おそ》くまで仕事をしてから床に這入《はい》つた....