負んぶの書き順(筆順)
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負んぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 負9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
負んぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
負んぶと同一の読み又は似た読み熟語など
音部記号 高音部記号 中音部記号 低音部記号 負蝗虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶん負:ぶんおんを含む熟語・名詞・慣用句など
赤ん坊 裸ん坊 渋ちん 種ん棒 格さん 積ん読 黙りん 時んば 私ん家 罷ん出 明かん 婆さん 姉さん 吝ん坊 助さん 三ばん 飴ん棒 爺さん 姉さん 真ん丸 石ん丈 蟻んこ 為ん方 為ん術 真ん陸 真ん中 真ん前 然ん候 坊さん 姐さん 色んな 畳ん紙 上さん 真ん円 がん漬 母さん 手ん棒 母さん 黒ん坊 見ん事 ...[熟語リンク]
負を含む熟語んを含む熟語
負んぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奈々子」より 著者:伊藤左千夫
おんちやん御はんおあがんなさいつて。 『おはんなさい、ハヽヽヽヽ 父は兩手を廻し、大きな背に又二人を負んぶして立つた。出口が狹いので少し體を横に漸く通る窮屈さを一層興がつて、二人は笑ひ叫ぶ。父の背を降り....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
帰ったかのように働きます。小さな女の子をかわいがるものですから、すっかりなついて負われます。 「まあ、負んぶなどして」といいますと、「大木へ蝉《せみ》が止ったようでしょう」といって揺すぶるので、「大木へ蝉....「太政官」より 著者:上司小剣
の間から湧きあがつて、東の村へも、中の村へも、西の村へも響いた。何事が始まつたのかと、背中に子供をたゞ負んぶして駈け出して來る隣村の人も見えた。 「太政官の隱居の餅撒がある。」と、誰れか言ひ觸らしたものが....