桁を含む熟語・慣用句・名詞など
桁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
桁の付く文字数別熟語
二字熟語
・
井桁・
一桁・
縁桁・
丸桁・
橋桁・
桁縁・
桁網・
軒桁・
構桁>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
井桁三・
桁違い・
桁溢れ・
桁隠し・
桁構え・
桁落ち・
出し桁・
上り桁・
尻桁帯>>
3字熟語一覧四字熟語
・
有効桁数・
桁が違う>>
4字熟語一覧 五字熟語
・
頬桁を叩く>>
5字熟語一覧六字熟語
・
桁がはずれる・
頬桁が過ぎる>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
桁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「桁」が使われている作品・書籍
「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
或木曜日の晩、漱石先生の処へ遊びに行っていたら、何かの拍子に赤木
桁平が頻《しきり》に蛇笏を褒めはじめた。当時の僕は十七字などを並べたことのない人間だった。勿論蛇笏の名....
「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
である。だから、甚だ元氣が好い。中でも、色の黒い、眼の大きい、鼻のつんと高い關西辯の先生の如きは、赤木
桁平君を想起するやうな勢ひで、盛んにメートルをあげた。僕に自來也と云ふ渾名をつけたのも、この先生である....
「好色」より 著者:芥川竜之介
なまめ》いた闇の中には、天井の雨の音の外に、何一つ物のけはひもしない。たまたま手がさはつたと思へば、衣
桁《いかう》や鏡台ばかりである。平中はだんだん胸の動悸が、高まるやうな気がし出した。「ゐないのかな?....