癲狂の書き順(筆順)
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癲狂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癲24画 狂7画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
癲狂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
癲狂と同一の読み又は似た読み熟語など
回転競技 侍天教 主の昇天教会 昇天教会 大回転競技 転経 通天橋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狂癲:うょきんて癲を含む熟語・名詞・慣用句など
狂癲 癲狂 瘋癲族 癲狂院 部分癲癇 ...[熟語リンク]
癲を含む熟語狂を含む熟語
癲狂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
《ひぢ》に顔を隠しました。その後父母の死んだ時にも、涙一つ落さなかつた兄、――永年政治に奔走してから、癲狂院《てんきやうゐん》へ送られる迄、一度も弱みを見せなかつた兄、――さう云ふ兄がこの時だけは啜《すす....「路上」より 著者:芥川竜之介
つる》を耳の後《うしろ》へからみつけると、相不変《あいかわらず》落着き払った調子で、
「最後にどこかの癲狂院《てんきょういん》で、絶命する事になるんだそうだ。ついてはその癲狂院の生活を描写したいんだが、生....「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
ゑひ》のやうな状態になつてゐる。一晩寐られもしないのに、温い、ねばねばした床の中に横はつてゐて、近所の癲狂患者の泣いたり、笑つたりする声の聞えるのを聞いてゐるうちに、頭の中に浮んで来た考へは実に気味が悪か....