癲狂院の書き順(筆順)
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癲狂院の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癲24画 狂7画 院10画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
癲狂院 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
癲狂院と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
院狂癲:んいうょきんて癲を含む熟語・名詞・慣用句など
狂癲 癲狂 瘋癲族 癲狂院 部分癲癇 ...[熟語リンク]
癲を含む熟語狂を含む熟語
院を含む熟語
癲狂院の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
《ひぢ》に顔を隠しました。その後父母の死んだ時にも、涙一つ落さなかつた兄、――永年政治に奔走してから、癲狂院《てんきやうゐん》へ送られる迄、一度も弱みを見せなかつた兄、――さう云ふ兄がこの時だけは啜《すす....「路上」より 著者:芥川竜之介
つる》を耳の後《うしろ》へからみつけると、相不変《あいかわらず》落着き払った調子で、
「最後にどこかの癲狂院《てんきょういん》で、絶命する事になるんだそうだ。ついてはその癲狂院の生活を描写したいんだが、生....「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
げに云つた。 「えゝ。好い部屋ですね。こんな所へ入れて貰はうとは思ひませんでしたよ。わたくしはこれまで癲狂院といふものへ這入つたことがないものですから、もつとひどい所だらうと思つてゐました。ひどいと云つて....