狂癲の書き順(筆順)
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狂癲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狂7画 癲24画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
狂癲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
狂癲と同一の読み又は似た読み熟語など
教典 経典 水鏡天神 水鏡天満宮 仲恭天皇 東京天文台 妥協点
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癲狂:んてうょき癲を含む熟語・名詞・慣用句など
狂癲 癲狂 瘋癲族 癲狂院 部分癲癇 ...[熟語リンク]
狂を含む熟語癲を含む熟語
狂癲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
のがれ道がなかった。
柿江は三人の顔にかわるがわる眼をやりながら爪をかみ続けていた。あのままで行くと狂癲《きちがい》にでもなるんではないかとふと西山は思った。とにかく夜は更けていった。何かそこには気のぬ....「読書弁」より 著者:正岡子規
のものを九十五斤となさば其人は神経病を起すなり。(通例の欝憂も皆此理なるべし)其押へる度甚しければ所謂狂癲となり、狂癲の極は即ち自殺するに至るべし。耳目鼻口の慾を制限したるより気狂ひとなりたる例は稀ならぬ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
もりとき》に代っていたはずだった。 そのころの高時は、世に“うつつなき人”といわれたほど、しばしば、狂癲《きょうてん》の持病を発作したり、キャキャとはしゃぐと、よく涎《よだれ》を垂らしたりしたので、彼を....