皎潔の書き順(筆順)
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皎潔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 皎11画 潔15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
皎潔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
皎潔と同一の読み又は似た読み熟語など
供血 提供結合
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
潔皎:つけうょき皎を含む熟語・名詞・慣用句など
皎潔 皎潔 皎然 皎皎 仁皎 周皎 月林道皎 永皎女王 安芸皎一 碧潭周皎 ...[熟語リンク]
皎を含む熟語潔を含む熟語
皎潔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
けて豊かに垂れ下げ、輪廓の正しい横顔は、無限なるものを想うのみ、邪《よこしま》なる想いなしといい放った皎潔《きょうけつ》な表情を保ちながら、しら雲の岫《くき》を出づる徐《おもむろ》なる静けさで横に移って行....「高浜虚子著『鶏頭』序」より 著者:夏目漱石
めてくると、仕舞《しまい》には、自分と世界との障壁《しょうへき》がなくなって天地が一枚で出来た様な虚霊皎潔《きょれいこうけつ》な心持になる。それでも構わず元来吾輩は何だと考えて行くと、もう絶体絶命にっちも....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
人の胸より出づとは思はれず。姑《しばら》く形あるものに喩《たと》へて言はんか。大いなる鵠《くゞひ》の、皎潔《けうけつ》雪の如くなるが、上りては雲を裂いて※氣《かうき》たゞよふわたりに入り、下りては波を破り....