皎然の書き順(筆順)
皎の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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皎然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 皎11画 然12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
皎然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
皎然と同一の読み又は似た読み熟語など
公公然 公然 紅髯 最高善 至高善 日光膳 哄然 恍然 曠然 溘然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然皎:んぜうこ皎を含む熟語・名詞・慣用句など
皎潔 皎潔 皎然 皎皎 仁皎 周皎 月林道皎 永皎女王 安芸皎一 碧潭周皎 ...[熟語リンク]
皎を含む熟語然を含む熟語
皎然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「弘法大師の文芸」より 著者:内藤湖南
のことを言ひます。王と云ふのは前に申しました詩格を作つた王昌齡であります。皎と云ふのは唐の時の坊さんで皎然と云ふ人であります。此の人の作つた詩式といふのが、今でも其の中の一部分、ちぎれちぎれとなつて殘つて....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
い。 また川口の汐加減《しおかげん》、隣の広間の人動揺《ひとどよ》めきが颯と退《ひ》く。 と見れば皎然《こうぜん》たる銀の地に、黄金の雲を散らして、紺青《こんじょう》の月、ただ一輪を描いたる、扇の影に....「荷風戦後日歴 第一」より 著者:永井荷風
印税金送附あり。 十月十三日。日曜日。晴れてあつし。日暮海神に至るに主人在り。晩餐を馳走せらる。明月皎然。歸途電車沿線の風景絶佳なり。海上に漁火星の如し。 十月十四日。晴また陰。午後海神に至る。路傍の....