眷顧の書き順(筆順)
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眷顧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眷11画 顧21画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
眷顧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
眷顧と同一の読み又は似た読み熟語など
意見広告 乾綱 乾坤 議決権行使 健康 兼行 剣光 圏谷 堅甲 堅硬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顧眷:こんけ眷を含む熟語・名詞・慣用句など
恩眷 眷属 眷恋 眷養 眷顧 眷愛 眷族 法眷 法眷 法眷 天眷 親眷 眷属神 妻子眷属 六親眷族 ...[熟語リンク]
眷を含む熟語顧を含む熟語
眷顧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ほうとする話」より 著者:折口信夫
本霊の持ち主の護りを受ける事になる。其で、恩賚など言ふ字をみたまのふゆと読むやうになり、加護から更に、眷顧を意味する事にもなつた。給ふ・賜はる・みたまたまふなど言ふ語さへも、霊の分裂の信仰から生れた。みた....「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
あつて、職業化してしまつてゐるのである。大覚寺派は伝統的に二条家を擁護し、持明院統は之に対して京極家を眷顧した。都を出た南朝には二条の伝統はあつても、師範家は京に止つて、京極家を失うて後の持明院派を新しい....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
気がその風貌に漲《みなぎ》っていた。かれは文学の素養もあって、その当時の海軍大尉小笠原長生|子《し》の眷顧《けんこ》をうけ、その紹介で『木枯《こがらし》』という小説の単行本を春陽堂から出版したこともあった....