磔を含む熟語・慣用句・名詞など

・2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
磔を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

磔の付く文字数別熟語

二字熟語
・逆磔・磔刑・磔刑・磔殺・磔柱・磔柱
>>2字熟語一覧

三字熟語
・逆さ磔・磔野郎
>>3字熟語一覧
>>4字熟語一覧
四字熟語
五字熟語
・磔茂左衛門[人名]
>>5字熟語一覧
>>6字熟語一覧
>>7字熟語一覧
>>8字熟語一覧
>>9字熟語一覧
>>10字熟語一覧
六字熟語

磔を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「磔」が使われている作品・書籍

「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
《ありがた》きもの無しなど申し候うて、一向に合点仕らず、朝夕、唯、娘里と共にくるすと称《とな》へ候小き磔柱形《はりきがた》の守り本尊を礼拝《らいはい》致し、夫与作の墓参さへ怠り居る始末に付き、唯今にては、....
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
い昔である。 天主《てんしゅ》のおん教を奉ずるものは、その頃でももう見つかり次第、火炙《ひあぶ》りや磔《はりつけ》に遇《あ》わされていた。しかし迫害が烈しいだけに、「万事にかない給うおん主《あるじ》」も....
「おしの」より 著者:芥川竜之介
。見れば前には女が一人、何か云いたげに佇《たたず》んでいる。南蛮寺《なんばんじ》の堂内へはただ見慣れぬ磔仏《はりきぼとけ》を見物に来るものも稀《まれ》ではない。しかしこの女のここへ来たのは物好きだけではな....
[磔]もっと見る