磔殺の書き順(筆順)
磔の書き順アニメーション ![]() | 殺の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
磔殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 磔16画 殺10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
磔殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
磔殺と同一の読み又は似た読み熟語など
嘱託殺人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺磔:つさくた磔を含む熟語・名詞・慣用句など
逆磔 磔刑 磔刑 磔殺 磔柱 磔柱 逆さ磔 磔野郎 磔茂左衛門 ...[熟語リンク]
磔を含む熟語殺を含む熟語
磔殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
わしも亦、教会の戸口の方に蹌踉《よろめ》いて行つた、死のやうに青ざめて、額にはカルヴァリイ(註。耶蘇の磔殺された地名)の汗よりも血のやうな汗を流しながら。わしはまるで縊り殺されてゐるやうな気がした。さうか....「邪宗門」より 著者:北原白秋
濁りたる埃及の濃霧に苦しめるスフィンクスの瞳也。あるはまた落日のなかに笑へるロマンチツシユの音楽と幼児磔殺の前後に起る心状の悲しき叫也。かの黄臘の腐れたる絶間なき痙攣と、※オロンの三の絃を擦る嗅覚と、曇硝....「桟敷の古い形」より 著者:折口信夫
上に置《ス》ゑて、来目部《クメベ》の手で、焚き殺された(雄略紀)よしが見える。 此尠くとも奈良以前に、磔殺《ハタモノ》の極刑のあつたことを示した伝へは、罪人を神の前に火殺する、一種の神事と仮※との関係を示....