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逆磔の書き順(筆順)

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逆磔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さか-ばっつけ
  2. サカ-バッツケ
  3. saka-battsuke
逆9画 磔16画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
逆磔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

逆磔と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
磔逆:けつっばかさ
磔を含む熟語・名詞・慣用句など
逆磔  磔刑  磔刑  磔殺  磔柱  磔柱  逆さ磔  磔野郎  磔茂左衛門    ...
[熟語リンク]
逆を含む熟語
磔を含む熟語

逆磔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天主閣の音」より 著者:国枝史郎
こいつは鳥渡物騒だからな。ウカウカそんな物を拵えようものなら、謀叛人に見られねえものでもねえ。おお恐え逆磔刑《さかはりつけ》だ! が、併しお大名衆から、特にご用を仰せ付かるなら、こいつは別物だ遠慮はしねえ....
稚子法師」より 著者:国枝史郎
た、其時不思議な噂を聞いた。―― 秩父の代官河越三右衛門が、召使の婢《おんな》に濡衣を着せ官に訴えて逆磔《さかさはりつけ》に懸けた所、昨夜婢の亡霊が窓を破って忍び入り、三右衛門を喰い殺したというのである....
仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
八重の口から、絹でも裂くように叫ばれたのは、憎悪に充ちたこの声であった。 「たとえ打ち首になろうとも、逆磔刑にされようとも、汝《おのれ》ごときにこの体を、女の操を許そうや! 穢らわしい穢らわしい! ……山....
[逆磔]もっと見る