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磔柱の書き順(筆順)

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磔柱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はっつけ-ばしら
  2. ハッツケ-バシラ
  3. hattsuke-bashira
磔16画 柱9画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
磔柱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

磔柱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柱磔:らしばけつっは
磔を含む熟語・名詞・慣用句など
逆磔  磔刑  磔刑  磔殺  磔柱  磔柱  逆さ磔  磔野郎  磔茂左衛門    ...
[熟語リンク]
磔を含む熟語
柱を含む熟語

磔柱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
町中《まちじゅう》を引き廻された上、さんと・もんたにの下の刑場で、無残にも磔《はりつけ》に懸けられた。磔柱《はりつけばしら》は周囲の竹矢来《たけやらい》の上に、一際《ひときわ》高く十字を描いていた。彼は天....
尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
《ありがた》きもの無しなど申し候うて、一向に合点仕らず、朝夕、唯、娘里と共にくるすと称《とな》へ候小き磔柱形《はりきがた》の守り本尊を礼拝《らいはい》致し、夫与作の墓参さへ怠り居る始末に付き、唯今にては、....
さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
だ》きながら、片手に「人の子」の肩を捕えて、ことさらに荒々しくこずきまわした。――「やがては、ゆるりと磔柱《はりき》にかって、休まるる体《からだ》じゃなど悪口《あっこう》し、あまつさえ手をあげて、打擲《ち....
[磔柱]もっと見る