淫逸の書き順(筆順)
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淫逸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淫11画 逸11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
淫逸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淫逸と同一の読み又は似た読み熟語など
隠逸 淫佚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逸淫:ついんい淫を含む熟語・名詞・慣用句など
姦淫 売淫 多淫 書淫 手淫 荒淫 強淫 淫靡 淫猥 淫乱 淫ら 淫逸 誨淫 乱淫 淫祠 淫佚 貪淫 濫淫 酒淫 邪淫 淫祀 淫欲 淫薬 淫奔 淫書 淫縦 淫事 淫行 淫具 淫虐 淫楽 淫戒 淫雨 淫水 淫女 淫風 淫声 淫蕩 淫売 淫婦 ...[熟語リンク]
淫を含む熟語逸を含む熟語
淫逸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
ます。木屋町のあるお茶屋から出て来るのを見たと申すものもございます。 僧二 世間ではそれを真宗の教えは淫逸《いんいつ》をもきらわぬからだなどと申しています。 僧一 他宗の者どもは当流の繁盛をねたんで非難の....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
がやゝ惜まれるほどの雅致ある一廓にぶつかる。宿の露台から雨に煙る湖の街を眺めながら、私は杭州のどこかに淫逸な色合ひを感じた。 雨の晴れ間に、湖水を距てゝ聳える玉王山の頂上へ登つてみる。麓で山駕籠が待つて....「万物の声と詩人」より 著者:北村透谷
。野卑なる国民は卑野なる美術に甘んじ、高尚なる国民は高尚なる美術を求む、勇敢なる国民に勇武の物語出で、淫逸なる国民に淫逸なる史乗あり。畢竟するに、万物その自《おのづ》からなる声をなして、而して美術はその声....