禿げ山の書き順(筆順)
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禿げ山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禿7画 山3画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
禿げ山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禿げ山と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山げ禿:まやげは禿を含む熟語・名詞・慣用句など
禿筆 禿鷹 禿頭 禿縛 禿髪 禿鸛 禿ぐ 禿瘡 禿ぶ 禿ぶ 禿松 赤禿 愚禿 若禿 禿尾 禿立ち 愚禿鈔 禿頭病 禿げる 禿須美 禿立ち 切り禿 坊主禿 白禿瘡 禿げ山 禿び筆 禿げ頭 禿びる 本郷禿山 つるっ禿 羽根の禿 平田禿木 禿げ茶瓶 禿げ上る 禿げちょろ 禿筆を呵す 引っ込み禿 禿げちょろけ 禿げちょろける ...[熟語リンク]
禿を含む熟語山を含む熟語
禿げ山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空中墳墓」より 著者:海野十三
風号からヒラリと飛び下りた。落下傘はうまくひらいた。一時間あまりかかって下りたところは、島根県のある赤禿げ山の顛《いただ》きだった。彼は少量の携帯食糧に飢《うえ》を凌《しの》いだが、襲い来った山上の寒気に....「土鼠と落盤」より 著者:黒島伝治
一 くすれたような鉱山《やま》の長屋が、C川の両側に、細長く、幾すじも這っている。 製煉所の銅煙は、禿げ山の山腹の太《ふと》短かい二本の煙突から低く街に這いおりて、靄のように長屋を襲った。いがらっぽいそ....「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
う。セミパラチンスクで二泊した。これからは陸路を行くのである。塔爾巴哈《タルパカ》台までの行程にはただ禿げ山があるばかりだ。一望百里の高原は波状をなしてつづいている。ところどころに湖水があって湖水の水は凍....