禿頭の書き順(筆順)
禿の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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禿頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禿7画 頭16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
禿頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
禿頭と同一の読み又は似た読み熟語など
特等
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭禿:うとくと禿を含む熟語・名詞・慣用句など
禿筆 禿鷹 禿頭 禿縛 禿髪 禿鸛 禿ぐ 禿瘡 禿ぶ 禿ぶ 禿松 赤禿 愚禿 若禿 禿尾 禿立ち 愚禿鈔 禿頭病 禿げる 禿須美 禿立ち 切り禿 坊主禿 白禿瘡 禿げ山 禿び筆 禿げ頭 禿びる 本郷禿山 つるっ禿 羽根の禿 平田禿木 禿げ茶瓶 禿げ上る 禿げちょろ 禿筆を呵す 引っ込み禿 禿げちょろけ 禿げちょろける ...[熟語リンク]
禿を含む熟語頭を含む熟語
禿頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老年」より 著者:芥川竜之介
伺おうじゃありませんか。」などと、話しかけても、「いや、もう、当節はから意気地がなくなりまして。」と、禿頭《はげあたま》をなでながら、小さな体を一層小さくするばかりである。
それでも妙なもので、二段三段....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
身顫《みぶるひ》を感じた。 軈《やが》て父は廻状の様なものを書いて、下男に持たしてやると、役場からは禿頭の村長と睡さうな収入役、学校の太田先生も、赧顔《あからがほ》の富樫巡査も、皆《みんな》莞爾《にこに....「散文詩」より 著者:石川啄木
爺の頭顱《あたま》を見ながら、 『祖父さんの頭顱には怎して毛がないの?』 『年を老ると、誰でも俺の樣に禿頭になるだあよ。』 お雪にはその意味が解らなかつた。『古くなつて枯れて了つたの。』 『アツハハ。』....