点竄の書き順(筆順)
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点竄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 点9画 竄18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
點竄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
点竄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竄点:んざんて竄を含む熟語・名詞・慣用句など
改竄 点竄 逃竄 奔竄 流竄 遁竄 遯竄 貶竄 点竄術 ...[熟語リンク]
点を含む熟語竄を含む熟語
点竄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
家もまた当時に輝いていたが、寂心の師事した文時は実に古人六世の孫であり、匡衡の如きも亦文時に文章詩賦の点竄《てんざん》を乞うたというから、定基も勿論同じ文雅の道の流れのものとして、自然保胤即ち寂心とは知合....「文語詩稿 一百篇」より 著者:宮沢賢治
ははや夏を鋳そめぬ。 熱はてし身をあざらけく、 軟風のきみにかぐへる。 しかもあれ師はいましめて、点竄の術得よといふ。 桐の花むらさきに燃え、 夏の雲遠くながるゝ。 〔銅鑼と看版 トロンボン....「文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
実は幾らもあるが、和算が職業として成り立たなかったことはいうまでもない。書物を作っても『精要算法』、『点竄指南録』、『算法新書』、『求積通考』等は部数も多く売れたようであるが、普通のものは幾らも売れはしな....