洞簫の書き順(筆順)
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洞簫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 洞9画 簫19画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
洞簫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
洞簫と同一の読み又は似た読み熟語など
幻想振動症候群 厚生労働省 国連平和維持活動傷害保険 四道将軍 自動小銃 社会的行動障害 松花堂昭乗 常同症 大同小異 大道商人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簫洞:うょしうど簫を含む熟語・名詞・慣用句など
洞簫 排簫 簫鼓 近藤洞簫 尾形洞簫 ...[熟語リンク]
洞を含む熟語簫を含む熟語
洞簫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
止らず、悍馬に跨り長槍を横へ、囲を潰し将を斬るの外に、春雨に対して雲和を弾ずるの風流をも、秋月を仰いで洞簫を吹くの韻事をも解せざりし彼等は、彼等が至る所に演じたる滑稽と無作法とによつて、京洛の反感と冷笑と....「為文学者経」より 著者:内田魯庵
宏偉《くわうゐ》なるは熊肝《くまのゐ》宝丹《はうたん》の販路《はんろ》広《ひろ》きをもて知《し》らる。洞簫《どうせう》の声《こゑ》は嚠喨《りうりやう》として蘇子《そし》の膓《はらわた》を断《ちぎ》りたれど....「雑記(Ⅰ)」より 著者:寺田寅彦
の事は六波羅密経《ろくはらみっきょう》に詳しく書いてある。聖徳太子が四十三歳の時に信貴山《しぎさん》で洞簫《どうしょう》を吹いていたら、山神が感に堪えなくなって出現して舞うた、その姿によってこの舞を作って....