箚記の書き順(筆順)
箚の書き順アニメーション ![]() | 記の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
箚記の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 箚14画 記10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
箚記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
箚記と同一の読み又は似た読み熟語など
作況 作曲 昨期 昨季 撮記 殺気 殺菌 数奇 遡及 早却
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記箚:きっさ箚を含む熟語・名詞・慣用句など
駐箚 箚記 箚青 二十二史箚記 ...[熟語リンク]
箚を含む熟語記を含む熟語
箚記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
前項に書いたほかにまだまだ弥勒《みろく》と僭称した乱賊の記事がある。『松屋筆記』六五に『二十二史|箚記《さっき》』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童|倡《とな》えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下....「支那人弁髪の歴史」より 著者:桑原隲蔵
七 (18)(19)『高麗史』卷七十二輿服志 (20)『高麗史』卷二十八 (21)清の趙翼の『二十二史箚記』卷三十、『國粹學報』乙巳號所載、黄節氏族變第五、及び『心史』大義略敍 (22)(23)『東華録』....「支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
けにて大辟に處するをいふ。 兩漢時代を通じて斷獄は多く經義、殊に『公羊傳』に據つた(清の趙翼『二十二史箚記』卷二・『漢律考』卷六春秋決獄考參看)。故に「君親無將。將而誅焉」といふ精神は『漢律』に遵奉され(....