銀箭の書き順(筆順)
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銀箭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 銀14画 箭15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
銀箭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
銀箭と同一の読み又は似た読み熟語など
吟箋 銀扇 銀線 銀銭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箭銀:んせんぎ箭を含む熟語・名詞・慣用句など
弓箭 大箭 千箭 箭竹 手箭 弓箭 漏箭 箭形 火箭 征箭 銀箭 火箭 箭内亘 棒火箭 投ぐ箭 石火箭 平題箭 青箭魚 弓箭筋 弓箭の道 炮録火箭 水木直箭 宍戸司箭 対岳堂箭浦 投ぐる箭の 箭括氏麻多智 箭田珠勝大兄皇子 額に箭は立つとも背にやは立たず ...[熟語リンク]
銀を含む熟語箭を含む熟語
銀箭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草枕」より 著者:夏目漱石
、すたすた歩行《ある》く。 茫々《ぼうぼう》たる薄墨色《うすずみいろ》の世界を、幾条《いくじょう》の銀箭《ぎんせん》が斜《なな》めに走るなかを、ひたぶるに濡れて行くわれを、われならぬ人の姿と思えば、詩に....「ある僧の奇蹟」より 著者:田山花袋
》でそれを蔽《おほ》つた。 廊下には裏の林の木《こ》の葉《は》が雨に濡《ぬ》れて散り込んで来てゐる。銀箭《ぎんせん》のやうな雨脚が烈しく庭に落ちて来てゐるのが、それと蝋燭《らふそく》の光に見える。裏の林....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
力任せに杖を揮《ふる》って大声に叫び出さずにはいられなかった。次の瞬間には山という山が四方から放つ鋭い銀箭《ぎんせん》の光に射竦《いすく》められてしまった。其時私は一年の間心の隈々に暗い影を投げていた大な....