征箭の書き順(筆順)
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征箭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 征8画 箭15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
征箭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
征箭と同一の読み又は似た読み熟語など
細やか 初夜 打ち麻やし 味噌焼 味噌役人 密やか 裾山 粗野 其奴 磯焼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箭征:やそ箭を含む熟語・名詞・慣用句など
弓箭 大箭 千箭 箭竹 手箭 弓箭 漏箭 箭形 火箭 征箭 銀箭 火箭 箭内亘 棒火箭 投ぐ箭 石火箭 平題箭 青箭魚 弓箭筋 弓箭の道 炮録火箭 水木直箭 宍戸司箭 対岳堂箭浦 投ぐる箭の 箭括氏麻多智 箭田珠勝大兄皇子 額に箭は立つとも背にやは立たず ...[熟語リンク]
征を含む熟語箭を含む熟語
征箭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なりき。島國は又湧き出でぬ。忽ち一隻の舟ありて、漁父等の立てる岬《みさき》の下より、弦《つる》を離れし征箭《さつや》の如く、波平かなる海原を漕ぎ出で、かの怪しき島國の方に隱れぬ。黒雲空を蔽ひて、海面には暗....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
みな》すことも出来るから、この語の原意は巻十四の方にあるだろう。なお、「はろばろに家を思ひ出《で》、負征箭《おひそや》のそよと鳴るまで、歎きつるかも」(巻二十・四三九八)、「この床のひしと鳴るまで嘆きつる....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
喜《よろこび》の火。
燃ゆる愛の契。11855
沸きかへる胸の痛《いたみ》。
泡立つ神の興《きょう》。征箭《そや》よ。我を貫け。
槍よ。我を刺せ。
杖よ。我を砕け。11860
雷火よ。我を焼け。
徒《いた....