粗野の書き順(筆順)
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粗野の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 野11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
粗野 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
粗野と同一の読み又は似た読み熟語など
細やか 初夜 打ち麻やし 味噌焼 味噌役人 密やか 裾山 其奴 磯焼 征箭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
野粗:やそ粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方 粗筋 粗金 粗景 粗鉋 粗言 粗言 粗忽 粗点 粗雑 粗食 粗玉 粗籠 粗暴 粗飯 粗紡 粗麻 粗茶 粗面 粗目 粗炭 粗葉 粗利 粗樸 粗縄 粗朴 粗末 粗慢 粗木 粗笨 粗筵 粗鑢 粗栲 粗壁 粗代 粗放 粗服 粗薦 粗密 粗相 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語野を含む熟語
粗野の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
。平氏が藤門の長袖公卿を追ひて一門廟廊に満つるの成功を恣にせるは、唯彼等が剛健なりしを以て也。唯彼等が粗野なりしを以て也。唯彼等が菜根を噛み得しを以て也。詳に云へば、唯彼等が、東夷西戎の遺風を存せしを以て....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
らぬ爲に不知不識其神經を無視することはあらう。巫山戲る興味の圖に乘つて或程度迄人の神經を玩具にする樣な粗野な振舞も亦ないとは云へない。併し大體から云へば、憤怒と憎惡と輕蔑とに燃えて敢てデリカシイを無視する....「北海道に就いての印象」より 著者:有島武郎
れらの園に林檎の花が一時に開くそのしみ/″\とした感じも忘れることが出来ない。 何処となく荒涼とした粗野な自由な感じ、それは生面の人を威脅するものではあるかも知れないけれども、住み慣れたものには捨て難い....