粗食の書き順(筆順)
粗の書き順アニメーション ![]() | 食の書き順アニメーション ![]() |
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粗食の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 食9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
粗食 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粗食と同一の読み又は似た読み熟語など
疎植 素食 麁食 蘇軾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
食粗:くょしそ粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方 粗筋 粗金 粗景 粗鉋 粗言 粗言 粗忽 粗点 粗雑 粗食 粗玉 粗籠 粗暴 粗飯 粗紡 粗麻 粗茶 粗面 粗目 粗炭 粗葉 粗利 粗樸 粗縄 粗朴 粗末 粗慢 粗木 粗笨 粗筵 粗鑢 粗栲 粗壁 粗代 粗放 粗服 粗薦 粗密 粗相 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語食を含む熟語
粗食の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「慈悲」より 著者:岡本かの子
ました。皇室ではそれをよみせられ、召し上げられて飽衣美食でもてなしました。長寿者はたちまち死にました。粗食故に長寿して居た生命が、美食に遇ってたちまち破損して仕舞ったのだそうです。 要するに本当の慈悲と....「「味の素」発明の動機」より 著者:池田菊苗
こと久しかりしが終に良案を得ざりしに此の文を読むに及んで佳良にして廉価なる調味料を造り出し滋養に富める粗食を美味ならしむることも亦此の目的を達する一方案なるに想到し、前年来中止せる研究を再び開始する決意を....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
。皇室ではそれを嘉《よみ》せられ、召し上げられて飽衣美食でもてなしました。長寿者はたちまち死にました。粗食故に長寿していた生命が、美食に遇ってたちまち破損してしまったのだそうです。 要するに本当の慈悲と....