粗壁の書き順(筆順)
粗の書き順アニメーション ![]() | 壁の書き順アニメーション ![]() |
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粗壁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 壁16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
粗壁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粗壁と同一の読み又は似た読み熟語など
荒壁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
壁粗:べからあ粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方 粗筋 粗金 粗景 粗鉋 粗言 粗言 粗忽 粗点 粗雑 粗食 粗玉 粗籠 粗暴 粗飯 粗紡 粗麻 粗茶 粗面 粗目 粗炭 粗葉 粗利 粗樸 粗縄 粗朴 粗末 粗慢 粗木 粗笨 粗筵 粗鑢 粗栲 粗壁 粗代 粗放 粗服 粗薦 粗密 粗相 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語壁を含む熟語
粗壁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
の男の人なつかしそうな眼元を見ると、反対するのが悪いような気がしたので 「私は構いませんわ」と言った。粗壁の田舎家の奥座敷で主人と中老の男の盃の献酬がはじまる。裏の障子を開けた外は重なった峯の岨《そば》が....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
っていた樫の木刀を、真剣かのように構えた。しかしこの老獪な用心棒は、打ち込んで行く代わりに背後へ退き、粗壁《あらかべ》へ守宮《やもり》のように背中を張り付け、正面に、梁から、ダラリと人形芝居の人形のように....「贋物」より 著者:葛西善蔵
こ》りが真黒く下って、柱も梁《はり》も敷板も、鉄かとも思われるほど煤《すす》けている。上塗りのしてない粗壁《あらかべ》は割れたり落ちたりして、外の明りが自由に通っている。 「狐か狸でも棲《すま》ってそうな....