粗相の書き順(筆順)
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粗相の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 相9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
粗相 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粗相と同一の読み又は似た読み熟語など
起訴相当 祖宗 不起訴相当 阻喪 麁相 沮喪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相粗:うそそ粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方 粗筋 粗金 粗景 粗鉋 粗言 粗言 粗忽 粗点 粗雑 粗食 粗玉 粗籠 粗暴 粗飯 粗紡 粗麻 粗茶 粗面 粗目 粗炭 粗葉 粗利 粗樸 粗縄 粗朴 粗末 粗慢 粗木 粗笨 粗筵 粗鑢 粗栲 粗壁 粗代 粗放 粗服 粗薦 粗密 粗相 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語相を含む熟語
粗相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
いの。(中略)多聞《たぶん》悪いと畳を叩いて腹を立てる。扨《さて》は南無《なむ》さん姉ぢやさうな。是は粗相千万《そさうせんばん》、(中略)と後先《あとさき》揃はぬ事を云ふて、又|本《もと》の夜着《よぎ》へ....「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
はまるで蜂や、蟋蟀や、小鳥の鳴き声で掩われてしまったように賑やかになった。 二 客の一人がふとした粗相でラザルスの顔のベールをはずした途端に、あっと声を立てて、今まで彼に感じていた敬虔な魅力から醒める....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
、十分楽むのが本当だろう。僕も、今日以後は、念には念を入れて、苟《いやしく》もしないと言う方針を取り、粗相だの、不注意だのということは、薬にしたくも無い様にしよう、折角出て貰って、ここで帰るのは残念だが、....