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粗服の書き順(筆順)

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粗服の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そ-ふく
  2. ソ-フク
  3. so-fuku
粗11画 服8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
粗服
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

粗服と同一の読み又は似た読み熟語など
素服  麁服  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
服粗:くふそ
粗を含む熟語・名詞・慣用句など
粗方  粗筋  粗金  粗景  粗鉋  粗言  粗言  粗忽  粗点  粗雑  粗食  粗玉  粗籠  粗暴  粗飯  粗紡  粗麻  粗茶  粗面  粗目  粗炭  粗葉  粗利  粗樸  粗縄  粗朴  粗末  粗慢  粗木  粗笨  粗筵  粗鑢  粗栲  粗壁  粗代  粗放  粗服  粗薦  粗密  粗相    ...
[熟語リンク]
粗を含む熟語
服を含む熟語

粗服の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老主の一時期」より 著者:岡本かの子
にはまだ白髪交《しらがまじ》りでも禿はない。かなり名の知れた名僧でありながらいつも貧乏たらしいにび色の粗服で、何処《どこ》かよぼよぼして見えるのが、無信心の宗右衛門にむしろ平常は滑稽《こっけい》にも思はれ....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に垂れたり。黒髮を束ねたる紐の飾は珍らしき古代の寶石なるべし。傍に、窓の方に寄りて坐りたるは、暗褐色の粗服したる媼《おうな》なり。彼君の目の色、顏の形は猶太少女といはんも理《ことわり》なきにあらずと思はる....
牛経」より 著者:大町桂月
。初會に振られたる故に、もうこん/\とて、裏を返さざるなりと言はれて、うれしや、句の意は分りたり。蓬頭粗服、風采あがらざる一老書生なりしに、それを蜀山人とは、如何にして知り給ふぞと問へば、凡そ天下ひろしと....
[粗服]もっと見る