重籐の書き順(筆順)
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重籐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 籐21画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
重籐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
重籐と同一の読み又は似た読み熟語など
滋籐
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籐重:うどげし籐を含む熟語・名詞・慣用句など
籐筵 滋籐 重籐 籐本 籐笠 笛籐 所籐 籐細工 本滋籐 籐椅子 本重籐 白重籐 二所籐 三所籐 塗り籠め籐 ...[熟語リンク]
重を含む熟語籐を含む熟語
重籐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
命軍を従へて、決然として西洞院の第を出でぬ。赤地の錦の直垂に唐綾縅の鎧きて、鍬形うつたる兜の緒をしめ、重籐の弓のたゞ中とつて、葦毛の駒の逞しきに金覆輪の鞍置いて跨つたる、雄風凛然、四辺を払つて、蹄声戞々、....「小田原陣」より 著者:菊池寛
。 作り髭を付け、唐冠《からかんむり》の甲《かぶと》を著け、金札緋威《きんざねひおどし》の鎧に朱塗の重籐《しげとう》の弓を握り、威儀堂々と馬に乗って洛中を打ち立った。それに続く近習や伽衆《とぎしゅう》、....「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
「おおそちなら大丈夫じゃ。矢頃を計り射落とすがよいぞ」 「かしこまりましてござります」 近習の捧げる重籐《しげどう》の弓をむずと握って矢をつがえたが、二間余りつと進むと、キリキリキリと引き絞った。西丸詰....