天籟の書き順(筆順)
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天籟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 籟22画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
天籟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
天籟と同一の読み又は似た読み熟語など
天来 天雷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籟天:いらんて籟を含む熟語・名詞・慣用句など
三籟 清籟 万籟 天籟 地籟 爽籟 人籟 神籟 松籟 晩籟 関仙籟 吉田松籟 棚橋天籟 中江晩籟 ...[熟語リンク]
天を含む熟語籟を含む熟語
天籟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
者は信ずるに依りて知らる」 「目なき者に見せんとて木像を造る。木像以来、神ますます見えず。音楽以来また天籟に耳を傾くるなし」 「聖人は常の人なり、過不及なき人なり。かの孔子が常あるものを見ば可なりと言はれ....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
ハ応ニ位記返上タルベキカ(戦時画報二十三号) 小杉さんの同僚には、木村半心、芦原録、水島南平、岡部天籟、かういふ人々があつて、皆筆硯忙しく今日の字でいふ「報道班員」の仕事を競ひ合つたものだつた。――や....「閑天地」より 著者:石川啄木
ぎざれど、さすがにかの欧米の天に雷《らい》の如く響きわたりたる此等楽聖が深潭《しんたん》の胸をしぼりし天籟《てんらい》の遺韻をつたへて、耳まづしき我らにはこの一小機械子の声さへ、猶あたゝかき天苑の余光の如....