万籟の書き順(筆順)
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万籟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 籟22画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
萬籟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
万籟と同一の読み又は似た読み熟語など
万来 万雷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籟万:いらんば籟を含む熟語・名詞・慣用句など
三籟 清籟 万籟 天籟 地籟 爽籟 人籟 神籟 松籟 晩籟 関仙籟 吉田松籟 棚橋天籟 中江晩籟 ...[熟語リンク]
万を含む熟語籟を含む熟語
万籟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四日間」より 著者:ガールシンフセヴォロド・ミハイロヴィチ
出す中で、俺はソノ……旧《もと》の処に居る。ハテなと思た。それよりも更《もッ》と不思議なは、忽然として万籟《ばんらい》死して鯨波《ときのこえ》もしなければ、銃声も聞えず、音という音は皆消失せて、唯何やら前....「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
眼に涙を浮べ、一座|退《すさ》りて手をこまぬき、拳《こぶし》を握りてものいわず。鐘声遠く夜は更けたり。万籟《ばんらい》天地声なき時、門《かど》の戸を幽《かすか》に叩きて、 「通ちゃん、通ちゃん。」 と二....「活人形」より 著者:泉鏡花
り。全体虫が気に喰わぬ腸《はらわた》断割《わ》って出してやる。と刀引抜き逆手に取りぬ。 夜は正に三更万籟死して、天地は悪魔の独有たり。 (次三郎とは本間のこと、第一回より三回の間に出でて毒を飲みたる病....