松籟の書き順(筆順)
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松籟の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 松8画 籟22画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
松籟 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
松籟と同一の読み又は似た読み熟語など
将来 招来 性来 生来 請来
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籟松:いらうょし籟を含む熟語・名詞・慣用句など
三籟 清籟 万籟 天籟 地籟 爽籟 人籟 神籟 松籟 晩籟 関仙籟 吉田松籟 棚橋天籟 中江晩籟 ...[熟語リンク]
松を含む熟語籟を含む熟語
松籟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「風の便り」より 著者:太宰治
短篇小説集、「へちまの花」を一部、お送り申しました。お読み捨て下さい。 ここは武蔵野のはずれ、深夜の松籟《しょうらい》は、浪《なみ》の響きに似ています。此の、ひきむしられるような凄《さび》しさの在る限り....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
ら俗に食い違い見付とも言われてましたが、いずれにしても左は人家の影も見えないよもぎっ原で、右は土手上の松籟《しょうらい》も怪鳥の夜鳴きではないかと怪しまれるようなお堀《ほり》を控えての寂しい通り――。あい....「茶の本」より 著者:岡倉覚三
出現を待つ。まあ、茶でも一口すすろうではないか。明るい午後の日は竹林にはえ、泉水はうれしげな音をたて、松籟《しょうらい》はわが茶釜《ちゃがま》に聞こえている。はかないことを夢に見て、美しい取りとめのないこ....