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繙読の書き順(筆順)

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繙読の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-どく
  2. ハン-ドク
  3. han-doku
繙18画 読14画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
繙讀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

繙読と同一の読み又は似た読み熟語など
判読  半独立  範読  韓徳銖  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
読繙:くどんは
繙を含む熟語・名詞・慣用句など
繙書  繙読  繙く    ...
[熟語リンク]
繙を含む熟語
読を含む熟語

繙読の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

近時政論考」より 著者:陸羯南
、かの『国法汎論』『仏蘭西法律書』の類は『西洋事情』のごとく俗間に行なわれざるも識者の間には一時大いに繙読《はんどく》せられたり。 この派の論者は説すこぶる高尚に傾き、かつ当時いずれも政府の顧問となり、....
現代小説展望」より 著者:豊島与志雄
の「蟹工船」、徳永直の「太陽のない街」などを全部引用しなければならないだろう。そこでこの引用は、読者の繙読にゆずって、論旨を先に進むれば、上述の強権主義に束縛された文芸がどういう結果を来たしたかを先ず見な....
渋民村より」より 著者:石川啄木
小生の経験によれば朝寝を嫌ひな人に、話せる男は少なき者に御座候呵々)二時間許り愛国詩人キヨルネルが事を繙読《ほんどく》して痛くも心を躍らせ申候。張り詰めたる胸の動悸今猶静め兼ね候。抑々《そもそも》人類の「....
[繙読]もっと見る