綬を含む熟語・慣用句・名詞など
綬を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
綬の付く文字数別熟語
二字熟語
・
印綬・
紫綬・
小綬・
組綬・
大綬・
中綬・
略綬・
綬鶏・
綬章>>
2字熟語一覧
三字熟語
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小綬鶏・
大綬章・
吐綬鶏・
竿頭綬>>
3字熟語一覧四字熟語
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黄綬褒章・
紅綬褒章・
紺綬褒章・
紫綬褒章・
藍綬褒章・
緑綬褒章>>
4字熟語一覧 五字熟語
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菊花大綬章・
桐花大綬章・
印綬を解く>>
5字熟語一覧六字熟語
・
印綬を帯びる>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧
綬を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「綬」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は唯、馬首一度敵を指せば、死すとも亦退くべからざるを知るのみ。しかも往年の高平太が一躍して太政大臣の印
綬を帯ぶるや、彼等は彼等を囲繞する社会に、黄金の勢力を見、紫
綬の勢力を見、王笏の勢力を見たり。彼等は、....
「渋民村より」より 著者:石川啄木
たる、不滅の花に候。鉄騎十万ラインを圧して南下したるの日、理想と光栄の路に国民を導きたる者は、普帝が朱
綬《しゆじゆ》の采配《さいはい》に非ずして、実にその身は一兵卒たるに過ぎざりし不滅の花の、無限の力と生....
「薔薇」より 著者:ウィードグスターフ
、どの鉢の上にも、控鈕に插すやうな花を一つづつ載せた。 主人は食堂へ出て来た。燕尾服に白襟を附けて、
綬《じゆ》を佩《お》びてゐる。 主人は卓の前に立ち留まつて、卓と婆あさんとを見較べてゐる。 婆あさ....