印綬の書き順(筆順)
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印綬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 印6画 綬14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
印綬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
印綬と同一の読み又は似た読み熟語など
印呪 因循 淫縦 院主 陰樹 超音波乳化吸引術 尹順之
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綬印:ゅじんい綬を含む熟語・名詞・慣用句など
印綬 組綬 中綬 小綬 大綬 紫綬 略綬 綬鶏 綬章 竿頭綬 大綬章 吐綬鶏 小綬鶏 紅綬褒章 紫綬褒章 藍綬褒章 紺綬褒章 緑綬褒章 黄綬褒章 菊花大綬章 桐花大綬章 印綬を解く 印綬を帯びる 大勲位菊花大綬章 ...[熟語リンク]
印を含む熟語綬を含む熟語
印綬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
等は唯、馬首一度敵を指せば、死すとも亦退くべからざるを知るのみ。しかも往年の高平太が一躍して太政大臣の印綬を帯ぶるや、彼等は彼等を囲繞する社会に、黄金の勢力を見、紫綬の勢力を見、王笏の勢力を見たり。彼等は....「貧書生」より 著者:内田魯庵
ぞ。汝も尚《ま》だ隠居して腐つて了ふ齢ぢやなし。王侯将相何ぞ種《しゆ》あらんや。平民から一躍して大臣の印綬を握《つか》む事の出来る今日ぢやぞ。なア亀井、筆なんぞは折つぺしッて焼いて了へ。恋ぢやの人情ぢやの....「国号の由来」より 著者:喜田貞吉
も今の筑前博多地方にあった奴国《ぬこく》の王は、後漢の光武帝の時に入貢してその冊封《さくほう》を受け、印綬を賜わったことが後漢書に見えている。しかるに天明年間、その博多附近の志賀島から、当時奴国王の貰った....