湖十[人名]の書き順(筆順)

湖の書き順アニメーション

十の書き順アニメーション

湖十の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
こじゅう コジュウ kojuu	湖12画 十2画  総画数：14画（漢字の画数合計）	湖十

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

湖十と同一の読み又は似た読み熟語など

玉松小十郎  玉川彦十郎  犬塚小十郎  小姑一人は鬼千匹にむかう  篠崎彦十郎  小島彦十郎  森部湖十  仙国彦十郎  村瀬湖十  中川小十郎  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

十湖:うゅじこ

湖十の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「惜別」より 著者:太宰治

が多すぎて感心しません。人間の歴史の粉飾、と言ったらいいでしょうか。西湖などは、清国政府の庭園です。西湖十景だの三十六｜名蹟《めいせき》だの、七十二勝だのと、人間の手垢《てあか》をベタベタ附けて得意がって....

「支那人の妥協性と猜疑心」より 著者:桑原隲蔵

することが出來ると思ふ。又支那に『示我周行』といふ題目の旅行案内書がある。その開卷に旅客心得として、江湖十二則を掲げてあるが、概して盜賊・放馬《おひはぎ》・欺騙《かたり》・掏摸《すり》・拐騙《もちにげ》・....

「芭蕉」より 著者:島崎藤村

だといふ風に考へて居た。 こゝにも先入主となつた印象が今だに私の上に働いて居ることを感ずる。私があの湖十の編纂した芭蕉の『一葉集』を手にしたのは、まだ白金の明治學院に通つて居たほどの學生時代であつた。私....