臂力の書き順(筆順)
臂の書き順アニメーション ![]() | 力の書き順アニメーション ![]() |
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臂力の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臂17画 力2画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
臂力 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
臂力と同一の読み又は似た読み熟語など
非力
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力臂:くょりひ臂を含む熟語・名詞・慣用句など
一臂 玉臂 短臂 断臂 臂力 半臂 張り臂 慧可断臂 半臂の緒 半臂の句 八面六臂 三面六臂 猿臂を伸ばす 一臂の力を貸す 一双の玉臂千人の枕 ...[熟語リンク]
臂を含む熟語力を含む熟語
臂力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渋谷家の始祖」より 著者:宮本百合子
内の力で、引分けられるまで少年の頭にしがみついた。野獣のような貪婪さで目を眩まされた正隆は、強い垣内の臂力に抱き竦められて、膏汗《あぶらあせ》を流しながら、身を震わせた。 極度な亢奮で、僅かほかない精力....「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ら入れてもらうことにし、三四日うちに元気になって東京へはせ戻り、さて網走りまで出発いたします。わたしは臂力が足りないし疲れているから、つい男をたのんで国男にいくらかは動いてほしいと思うのですが、この人はい....「平賀源内捕物帳」より 著者:久生十蘭
ると、創口の工合から見て、当然、相当長身の者の仕業だと察しられ、長さの割合に創口が深くないのは、あまり臂力《びりょく》すぐれぬ者がやった証拠である。 ただ、創口の一個所に鈍器で撃ったような抉《えぐ》れが....