三面六臂の書き順(筆順)
三の書き順アニメーション ![]() | 面の書き順アニメーション ![]() | 六の書き順アニメーション ![]() | 臂の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
三面六臂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 面9画 六4画 臂17画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
三面六臂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
三面六臂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臂六面三:ぴっろんめんさ臂を含む熟語・名詞・慣用句など
一臂 玉臂 短臂 断臂 臂力 半臂 張り臂 慧可断臂 半臂の緒 半臂の句 八面六臂 三面六臂 猿臂を伸ばす 一臂の力を貸す 一双の玉臂千人の枕 ...[熟語リンク]
三を含む熟語面を含む熟語
六を含む熟語
臂を含む熟語
三面六臂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
又獄卒は、夢現《ゆめうつゝ》に何度となく、私の眼に映りました。或は牛頭《ごづ》、或は馬頭《めづ》、或は三面六臂《さんめんろつぴ》の鬼の形が、音のせぬ手を拍き、声の出ぬ口を開いて、私を虐《さいな》みに参りま....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ころへ生れたのですが、労働を厭《いと》わないのみならず、労働に慣れておりましたから、ほんとうにここでは三面六臂《さんめんろっぴ》の働きをします。口数が少なくて、働くことは三人前もしますから、この点に於ても....「竈の中の顔」より 著者:田中貢太郎
い」 三左衛門は若党の手から紙包を執《と》って、それを仏像と首との間に置いた。仏像は眼のぎらぎら光る三面六臂《さんめんろっぴ》の奇怪なものであった。 「よし、あっちへ往って、なにくわない顔で待っておれ」....