舂くの書き順(筆順)
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舂くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舂11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
舂く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
舂くと同一の読み又は似た読み熟語など
夏葛の 夏草の 鏡作部 玉垣の内つ国 玉造 玉造温泉 玉造温泉郷 玉造筋 金繕い 経済技術開発区
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く舂:くつ舂を含む熟語・名詞・慣用句など
舂く 舂く 舂米 稲舂き 舂き臼 舂き米 舂き屋 米舂き 真舂き 舂き入れ 舂き砕く 舂き立て 舂き減り 舂屋宗能 稲舂き虫 稲舂き歌 稲舂き子麿 舂き交ぜる ...[熟語リンク]
舂を含む熟語くを含む熟語
舂くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋掘り」より 著者:長塚節
てしまつた。病氣の起る間が遠ざかれば時としては木の根を掘りに行くこともあつたり一日かゝつて米の一臼位は舂くこともあるが、何處でぶつ倒れるか分らないので殊にお袋の心配は止む時がない。彼は人さへ見ればにや/\....「天竜川」より 著者:小島烏水
どつちかの村へ下りた、饂飩五函、塩一俵が岸に揚がつた、村近くなつて、峡流《カニヨン》も静かになり、米を舂く水車船も、どうやら呑気らしい、御供《ほや》といふ荒村にしばらく船をとゞめて、胡桃の大木の陰になつて....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
い時ではないか 少年よ、麥酒を買ひに走つておいで こんなにも華やかにして寂寞たる 無人の林のつらなり、舂く日の照りかへし 私は空氣の色にやけ、日に乾いて もう村を歩き廻る氣も起らぬ かういふ時に、ああ古い....