舐るの書き順(筆順)
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舐るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舐10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
舐る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
舐ると同一の読み又は似た読み熟語など
手を舐る 疎眠る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る舐:るぶね舐を含む熟語・名詞・慣用句など
舐る 舐る 舐犢 舐む 舐り箸 舐り子 舐める 舐めずり 舐め回す 手を舐る 舐めずる 口舐めずり 舌舐めずり 飴を舐らせる 糠を舐りて米に及ぶ ...[熟語リンク]
舐を含む熟語るを含む熟語
舐るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高島異誌」より 著者:国枝史郎
而も昏々と眠れるなり。女の方は深山なりしが、純八を犇と抱き抱へ、長き舌を口より吐き、男の頭をヒラヒラと舐る。奇怪の光景に驚き乍らも、素破敵を見付けたわと、戸を蹴破つて押し入りつ松蔵は大音に呼ばはるやう「今....「十二支考」より 著者:南方熊楠
棲む蛇来て児を嚥《の》まんとすると、鷹、翅を鼓して犬を起し、犬、健闘して蛇を殺し地に伏して疵《きず》を舐る。所へ還った乳母は蒼皇《そうこう》犬が主人の児を啖《く》ったと誤解し、逐電の途上主人に遭ってその通....「元時代の蒙古人」より 著者:桑原隲蔵
からと云つて其骨を遺して歸るといふそんな贅澤なことはしない。それを大切に保存しておき暇のあるとき出して舐る。なかなか食物に對しては儉約なものです。それで其ヨーロッパあたりから蒙古へ行つた人々、例へば前に言....