画舫の書き順(筆順)
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画舫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 画8画 舫10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
畫舫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
画舫と同一の読み又は似た読み熟語など
長棒 臥房
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舫画:うぼが舫を含む熟語・名詞・慣用句など
画舫 雪舫 舫ふ 舫ひ 舫う 舫い 蓮舫 舫ひ船 舫い船 舫い綱 舫い杭 舟舫ひ 舫い結び 田口米舫 舫い繋り ...[熟語リンク]
画を含む熟語舫を含む熟語
画舫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
水靄《すゐあい》と、かの万点の紅燈と、而してかの隊々《たいたい》相|銜《ふく》んで、尽くる所を知らざる画舫《ぐわぼう》の列と――嗚呼《ああ》、予は終生その夜、その半空《はんくう》に仰ぎたる煙火の明滅を記憶....「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
顔に始めて遇《あ》つた時の記憶を、一生懸命に喚《よ》び起さうとした。
「この間肥つた奥さんと一しよに、画舫《ぐわばう》に乗つてゐた人かしら。いやいや、あの人は髪の色が、もつとずつと赤かつた。では秦淮《しん....「中支遊記」より 著者:上村松園
は恐らく支那を歩いている間、誰の胸をも離れない感懐だろうと思う。 楊州にて 娘と母親が漕ぐ画舫《がぼう》は五亭橋へ向っていた。朱の柱の上に五色の瓦を葺《ふ》いた屋根、それに陽が映えた色彩の美事....