薨去の書き順(筆順)
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薨去の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薨16画 去5画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
薨去 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薨去と同一の読み又は似た読み熟語など
黄教 学校教育 滑降競技 金光教 銀行恐慌 交響 公許 公共 公教育 公教会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
去薨:ょきうこ薨を含む熟語・名詞・慣用句など
薨去 薨御 ...[熟語リンク]
薨を含む熟語去を含む熟語
薨去の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
議な出来事を御話し致そうかと存じて居ります。が、その前に一通り、思いもよらない急な御病気で、大殿様が御薨去《ごこうきょ》になった時の事を、あらまし申し上げて置きましょう。
あれは確か、若殿様の十九の御年....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りて其外孫たる三歳の皇子を冊立せし横暴は、更に、其亡滅の日をして早からしめたり。是に於て、小松内大臣の薨去によりて我事成れりと抃舞したる、十のマラー、百のロベスピエールは、平氏政府の命数の既に目睫に迫れる....「四十年前」より 著者:内田魯庵
、当の文部大臣の家庭に三角恋愛の破綻を生じた如き、当時の欧化熱は今どころじゃなかった。 先年侯井上が薨去《こうきょ》した時、侯の憶い出|咄《ばなし》として新聞紙面を賑わしたのはこの鹿鳴館の舞踏会であった....