山茱萸の書き順(筆順)
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山茱萸の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 山3画 茱9画 萸12画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
山茱萸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
山茱萸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
萸茱山:ゆゅしんさ茱を含む熟語・名詞・慣用句など
茱萸 茱萸 呉茱萸 山茱萸 茱萸袋 茱萸酒 茱萸節 呉茱萸 唐茱萸 松茱萸 夏茱萸 俵茱萸 秋茱萸 苗代茱萸 隠岐茱軒 ...[熟語リンク]
山を含む熟語茱を含む熟語
萸を含む熟語
山茱萸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
端に有るゆゑ日々目に附く。 おほけたで今日も盛りと見て過ぐる このおほけたでの有る庭の近くには山茱萸の木が有る。さんしゆゆは東京に在つては、とさみづき、いぬのふぐりなどと共に春を告げる花である。嫩....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
の辺に朱実《あけび》はほとんどない。ここに林のごとく売るものは、黒く紫な山葡萄《やまぶどう》、黄と青の山茱萸《やまぐみ》を、蔓《つる》のまま、枝のまま、その甘渋くて、且つ酸《すっぱ》き事、狸が咽《む》せて....「虚妄と真実」より 著者:蒲原有明
年になつて始めて見た胡蝶である。春が來る。僕の好きな山椿の花も追々盛りになるであらう。十日ばかり前から山茱萸と樒の花がさいてゐる。いづれも寂しい花である。ことに樒の花は臘梅もどきで、韵致の高い花である。そ....