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茱萸の書き順(筆順)

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茱萸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぐみ
  2. グミ
  3. gumi
茱9画 萸12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
茱萸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

茱萸と同一の読み又は似た読み熟語など
伊呂波組町火消し  意気組  雨傘番組  縁組  横組  絵組  格組  冠番組  岩組  寄合組  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
萸茱:みぐ
茱を含む熟語・名詞・慣用句など
茱萸  茱萸  呉茱萸  山茱萸  茱萸袋  茱萸酒  茱萸節  呉茱萸  唐茱萸  松茱萸  夏茱萸  俵茱萸  秋茱萸  苗代茱萸  隠岐茱軒    ...
[熟語リンク]
茱を含む熟語
萸を含む熟語

茱萸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

朱日記」より 著者:泉鏡花
た工合《ぐあい》に、薄い綺麗な紙に包んで持っているのを、何か干菓子ででもあろうかと存じました処。」 「茱萸《ぐみ》だ。」と云って雑所は居直る。話がここへ運ぶのを待構えた体《てい》であった。 「で、ござりま....
茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
辺に朱実《あけび》はほとんどない。ここに林のごとく売るものは、黒く紫な山葡萄《やまぶどう》、黄と青の山茱萸《やまぐみ》を、蔓《つる》のまま、枝のまま、その甘渋くて、且つ酸《すっぱ》き事、狸が咽《む》せて、....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
たすき》をはずしながら、土間にある下駄を穿《は》いて、こちらへ――と前庭を一まわり、地境《じざかい》に茱萸《ぐみ》の樹の赤くぽつぽつ色づいた下を。それでも小砂利を敷いた壺《つぼ》の広い中に、縞笹《しまざさ....
[茱萸]もっと見る