甘蔗の書き順(筆順)

甘の書き順アニメーション

蔗の書き順アニメーション

甘蔗の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かん-しょ カン-ショ kan-syo	甘5画 蔗14画  総画数：19画（漢字の画数合計）	甘蔗

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

甘蔗と同一の読み又は似た読み熟語など

印鑑証明  冠省  寒暑  寒色  寒食  勧奨  勧賞  喚鐘  完勝  完食  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

蔗甘:ょしんか

甘蔗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴

″＼照らした時，また、コロムバスの船が、萬難を冐して、西印度の一島に近くと、岸には、之を見た土人等が、甘蔗葺きの小屋から、ばら／＼と逃げて行くのが見える、うしろには洋々たる大海を控へ、前には紫色の連山が横....

「愚かな男の話」より 著者:岡本かの子

き合せて喋《しゃ》べり争った末、それでは実際の成績の上で証拠を見せ合おうという事になった。それには互に甘蔗《かんしょ》を栽培して、どっちが甘いのが出来るか、それによって勝負を決しようと約束した。 ところ....

「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋

瞳よ。 あるものは葱の畑より忍び来し下男のごとく、 またあるものは轢かれむとして助かりし公証人の女房が甘蔗のなかに青ざめて佇むごとき匂しつ。 ことに正しきあるものはかかる真昼を 饐《す》え白らみたる鳥屋《....