蟠を含む熟語・慣用句・名詞など
蟠を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
蟠の付く文字数別熟語
二字熟語
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蟠屈・
蟠踞・
蟠竜>>
2字熟語一覧
三字熟語
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蟠竜軒[人名]
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3字熟語一覧四字熟語
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竜蟠虎踞・
竜蟠虎踞・
山片蟠桃[人名]・
井沢蟠竜[人名]・
衛藤蟠谷[人名]・
三輪蟠竜[人名]・
畑井蟠竜[人名]・
木村蟠山[人名]
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4字熟語一覧 五字熟語
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水谷蟠竜斎[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧六字熟語
蟠を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「蟠」が使われている作品・書籍
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
――――――― 本多子爵閣下、並に夫人、 予は予が最期《さいご》に際し、既往三年来、常に予が胸底に
蟠《わだかま》れる、呪ふ可き秘密を告白し、以て卿等《けいら》の前に予が醜悪なる心事を暴露せんとす。卿等....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
足利の両雄、白河の御館と尊まれたる越後の城氏、慓悍、梟勁を以て知られたる甲斐源氏の一党、はた、下総に竜
蟠せる千葉氏の如き、幾多の豪族を其中に擁したりと雖も、覇を天下に称ふるものは、僅に、所謂、周東、周西、....
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
中の歯車がどこかしっくり合わないような――しかもそのしっくり合わない向うには、私の自覚を超越した秘密が
蟠《わだかま》っているような、気味の悪い心もちがするのでございます。 それがざっと二月《ふたつき》ば....