蛟竜の書き順(筆順)
蛟の書き順アニメーション ![]() | 竜の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
蛟竜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛟12画 竜10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
蛟龍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蛟竜と同一の読み又は似た読み熟語など
後流 交流 公流 幸流 産近甲竜 人工流産 地衡流 亢竜 興隆 勾留
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竜蛟:うゅりうこ蛟を含む熟語・名詞・慣用句など
蛟竜 蛟竜 蛟竜雲雨を得 ...[熟語リンク]
蛟を含む熟語竜を含む熟語
蛟竜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
は刻一刻より燃え来れり。彼は屡※長剣を按じたり。然れども、彼は猶、機を窺うて動かざりき。将に是、池中の蛟竜が風雲の乗ずべきを待ちて、未立たざるもの、唯機会だにあらしめば、彼が鵬翼の扶揺を搏つて上ること九万....「竜」より 著者:芥川竜之介
て一文字に昇天したと云う話もござる。瘤の中にさえ竜が居たなら、ましてこれほどの池の底には、何十匹となく蛟竜《こうりゅう》毒蛇が蟠《わだかま》って居ようも知れぬ道理《ことわり》じゃ。』と、説法したそうでござ....「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
杜子美の梅雨の詩に云ふ、南京犀浦道、四月熟黄梅、湛湛長江去、冥冥細雨来、茅茨疎易湿、雲霧密難開、竟日蛟竜喜、盤渦与岸回と。蓋し成都にて賦せる所なり。今の成都は乃ち未だ嘗て梅雨あらず、惟《た》だ秋半積陰、....