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螟虫の書き順(筆順)

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螟虫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ずい-むし
  2. ズイ-ムシ
  3. zui-mushi
螟16画 虫6画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
螟蟲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

螟虫と同一の読み又は似た読み熟語など
髄虫  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫螟:しむいず
螟を含む熟語・名詞・慣用句など
螟虫  螟虫  螟蛾  三化螟蛾  三化螟虫  二化螟蛾  二化螟虫  一点大螟蛾    ...
[熟語リンク]
螟を含む熟語
虫を含む熟語

螟虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
ぽちゃ/\行水をやる。時々は家の主も瓜の種なぞ浸《ひた》して置く。散《ち》り松葉《まつば》が沈み、蟻や螟虫《あおむし》が溺死《できし》して居ることもある。尺に五寸の大海に鱗々の波が立ったり、青空や白雲が心....
灯明之巻」より 著者:泉鏡花
きょう》にでもお求めありたい。ここでは手近な絵本西遊記で埒《らち》をあける。が、ただ先哲、孫呉空は、※螟虫《ごまむし》と変じて、夫人の腹中に飛び込んで、痛快にその臓腑《ぞうふ》を抉《えぐ》るのである。末法....
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
の前に合はさつたのが、大人弥五郎である。後手に廻つた方の人形の形は、此がだん/\説話化されて、稲につく螟虫の蛹のあまのしやぐま・おきく虫と言ふ様なものにまで、附会せられる事になつた。だから、大人弥五郎に於....
[螟虫]もっと見る