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行来[行(き)来]の書き順(筆順)

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行来の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆき-き
  2. ユキ-キ
  3. yuki-ki
行6画 来7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
行來
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:行き来

行来と同一の読み又は似た読み熟語など
往き来  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来行:ききゆ
行を含む熟語・名詞・慣用句など
悪行  宛行  易行  移行  一行  一行  一行  印行  淫行  運行  遠行  汚行  奥行  横行  横行  夏行  歌行  牙行  解行  戒行  改行  角行  角行  角行  学行  寒行  慣行  緩行  観行  間行  願行  奇行  紀行  騎行  吉行  逆行  逆行  急行  挙行  強行    ...
[熟語リンク]
行を含む熟語
来を含む熟語

行来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

縷紅新草」より 著者:泉鏡花
(のう、ご親類の、ご新姐《しんぞ》さん。)――悉《くわ》しくはなくても、向う前だから、様子は知ってる、行来《ゆきき》、出入りに、顔見知りだから、声を掛けて、(いつ見ても、好容色《ごきりょう》なや、ははは。....
兎と猫」より 著者:井上紅梅
匹の小犬が馬車に轢かれて即死したのを見たが帰って来た時にはもう何一つ見えなかった。運び去ったのだろう。行来《ゆきき》の人はどたばたと歩いているが、かつてここに一つの生命が断ち切られたことを誰れが知ろうか。....
壁の眼の怪」より 著者:江見水蔭
それから蕨峠《わらびとうげ》を越していよいよの三里は、雪が降れば路が出来るけれど、夏草が繁ってはとても行来《ゆきき》は出来ぬのであった。 勝成裕及び立花直芳の一行十五人は、入折戸を未明に出立して、路なき....
[行来]もっと見る