蠕虫の書き順(筆順)
蠕の書き順アニメーション ![]() | 虫の書き順アニメーション ![]() |
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蠕虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蠕20画 虫6画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
蠕蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蠕虫と同一の読み又は似た読み熟語など
午前中 全中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫蠕:うゅちんぜ蠕を含む熟語・名詞・慣用句など
蠕虫 蠕動 蠕形動物 ...[熟語リンク]
蠕を含む熟語虫を含む熟語
蠕虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
なきれいな活きものを造つたのだらう! 彼が其の魔法の杖で触《さ》はれば、みぢめな毛虫も、腐つた木の中の蠕虫《うじむし》も不思議に立派に仕上げられるのだ。嫌はれる幼虫も金色に輝く甲虫に代つて了ふし、蝶の浅藍....「老狸伝」より 著者:佐藤垢石
部と、喉などは少し白い。そして、額は短いのである。 山や野に穴居して夜になると這いだして残肴や昆虫、蠕虫などを漁《あさ》り、時には植物質のものを食うこともある。六、七月頃、子を産む。地方により、狢ともい....「断片」より 著者:富永太郎
※ 又、――衰弱の一形式。 厭はしい、涯の無い灰色の舗石の上に並んで叫ぶかたゐの群が、眼を持たぬ蠕虫の黒い眠りのやうに、無限の羨望を以て私を牽いた。しかし、私の眼は、缺け朽ちた小児の二の腕に、陽に光....