蛭巻の書き順(筆順)
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蛭巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛭12画 巻9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
蛭卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蛭巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻蛭:きまるひ蛭を含む熟語・名詞・慣用句など
肝蛭 蛭児 蛭鉤 蛭蓆 蛭木 蛭石 蛭環 蛭巻 蛭子 蛭子 馬蛭 蛭ヶ岳 血吸蛭 蛭に塩 蛭飼い 雌蛭木 海蛭藻 雄蛭木 水蛭子 蛭の子 蛭ヶ島 蛭ヶ小島 蛭田玄仙 蛭田二郎 ...[熟語リンク]
蛭を含む熟語巻を含む熟語
蛭巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍ヶ岳第三回登山」より 著者:小島烏水
したのを仰いでいると、全身がもう震動するのである。 やっと槍ヶ岳の頂、といっても槍の穂先からは、まだ蛭巻《ひるまき》ぐらいの位置に当る、平ッたい鞍状地に到着した、槍から無残に崩壊した岩は、洪水のように汎....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
胸板《むないた》を微塵《みじん》に砕いたと思いきや、和尚が軽く身を開いて、両の手に持った椀を合せて槍の蛭巻《ひるまき》をグッと挟んでしまいました。仕損じたと近藤がその槍を外そうとしたけれど遅かった。突いて....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
辺まで突き通って行った。 同時に。 一方の槍は天堂の気合とともに走って、つづらの横を突き破り、深さ蛭巻《ひるまき》の半《なか》ばまで入った。 と――見るまに、中の生命は断末のあえぎをあげて、なんと名....